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霜降り信仰の行方!!?

2020年08月26日 Comment(0)

日本で、最高級食材の代表格ということができる和牛の霜降り肉

ところが最近消費者の経済力があっても、あえて霜降り肉を選ばないという

消費者ニーズが一つの潮流になりつつあります

そしてEPPやTPPの交渉で関税撤廃や輸入のハードル下がることで、サシ入りの

肉(WAGYU)もめずらしくなくなりつつある外国産肉との競争もでてくる。

日本の美しいサシ入り和牛なら無条件にもてはやされてきた「霜降り信仰」は

揺らぎつつある現状です。

そんな中でも宮崎牛は、全国和牛能力共進会で連続日本一を果たした

しかし徐々に異変が現れているように感じます

サシを入れる技術は県の畜産の研究者や生産者さんの血と汗の結晶でもあり、

何十年もかかって磨き上げてきた血と汗の結晶でもあります。

なかなか急な方向転換はできないのが現状でもあります。

日本の現状では、消費者のニーズと関係なく、サシが多く入っているほど、

枝肉に高値がつく相場はかわってはいません。

だからといって、他の部位もサシが少ないから極端に安かというとそうではない。

宮崎牛でも、他の全国区の牛でもA5が最も高い肉である以上、飼料の高騰で

生産者さんが採算をとるためには霜降りを追求する以外に道を切り開いて

いくことが難しいのが現状とのことです。

現在、消費者が注目する赤身肉と、霜降りを追求しなければ経営が

成り立たない生産者。両者の間の隔たりが生じてきています。

流通を担う我々も考えていかないといけない大きな課題てす

        宮崎牛などこだわりの業務用食材を産地直送でお届けする田屋カンパニー

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