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宮崎牛の一生!!! パート①

2020年06月10日 Comment(0)

  写真は宮日新聞より

宮崎牛は、まず"種付け"からはじまります。つまり、285日といわれている牛の妊娠

期間である人工授精の種付けから始まります

宮崎県内の農家が利用する精液は基本的には宮崎県の優秀な宮崎牛の雄牛の種のみ

使用との事です。宮崎県内の家畜改良事業団から、人工授精師に配布されて、

どの宮崎牛の精子を使うかは、各農家のメス牛との相性や市場の供給バランス、

在庫などを考量して決められるそうです。

種付けは、牛の発情具合を注意深く観察しながら行なわないといけなく、

牛の発情は21日周期らしいので、見逃すと繁殖農家の経営の生産性の低下に

結びつくとのことです。産後80日以内に種付けができれば、安定経営の基本と

なる1年に1産だそうですが、これが実際はなかなか難しいとの事らしいです。

あまり知られていませんが、人工授精師さんの勘所や力量が、

宮崎牛の生産の成否を分けています

私たちの中々知らない分野ですが、新聞やその他で知識を得たことを

発信していきます。

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