「おいしさ」!!!!????
私もいつものように、加工場を訪問し、カットを見にいっています
見た目やデータを基準にして検討しますが、それでも味は見た目だけでは
わかりません
宮崎牛を自分でも時々食べる。でも、いつもと違う時がある。 あれ? なんでかな?
見た目は全く変わらないのに! レストラン様でも同じ事があるのかと思っている!
宮崎牛にかぎらず、多分日本中のどのブランドの牛も同じことはおこっているのかと。
「見た目とは違って、味に個体差があることをあらためて認識させられます」
日本全国のどの県の牛の「おいしさ」をいかにアピールするかに苦心していると思われます。
宮日新聞の記事でも同じことが以前書いてあった。月齢に問題があるのだろうか???
月齢と味の相関関係はわかっていないらしい。
見た目は同じ霜降り具合でも、味に個体差があることは認識されてはいるとの事。
『おいしさ』とは、霜降り?味わい?香り?やわらかさ? 考えていかないといけない!
霜降りは、そろそろ行きつくところまで来ているのでしょうか?
日本一を決める牛肉のオリンピック、全国和牛能力共振会では、今大会から、
肉の旨みオレイン酸の度合いも対象になっている。
オレイン酸は、黒毛和牛に多く含まれ脂の口どけや風味をよくするものです。
日本一になった宮崎牛にも多く含まれています。
しかし、鳥取県や長野県の牛も、オレイン酸を売りにする牛はブランド牛ではない
けれどもたくさんあります。他のブランド牛では、オレイン酸に加えて、
うま味に関わる赤身にアミノ酸や、触感やジューシーさを出す筋繊維のきめ細かさ
などを数値化している牛もいます。
宮崎県でも、旨さを客観的に打ち出す評価基準を研究しているとのことです。
美味しさの数値はまだまだ難しく、飲食店のプロのシェフの方にも一般の消費者も
わかるものができることを期待します
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